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バーニング

バーニングインタビュー

――『JUNIOR HYPER TAG LEAGUE』の開幕が迫ってきましたが、3・17両国でアジアタッグ獲りを逸したお二人にとっては巻き返しを図る格好の舞台となりそうですね?

▼鼓太郎「両国では非常に悔しい思いをしましたからね。秋山さんと潮崎が世界タッグを獲って、金丸さんが世界ジュニアを防衛して、バーニングとしておめでたい日になったけど、自分たちだけ勝てなくて申し訳ない気持ちでした。今すぐリマッチさせてもらいたい。他にも挑戦したい人がいるだろうけど、タッグリーグで優勝したら間違いなく挑戦できると思うんですよ。だから何としても獲らなきゃいけないし、そのためにも優勝しなきゃいけない。バーニングの中で残すは三冠という状態にしたいですね」

▼青木「両国で勝ってアジアタッグを獲ってたら、最高の刺激になったと思うけど、結果的に獲れなかった。あの試合の時のチャンピオンチームは相当なプレッシャーと覚悟ができてたと思うんですよ。それは結果的にウチらにとってよくない結果になったけど、今の全日ジュニアにいい刺激を入れることができたんじゃないかなと、いい方に取ってますよ。今回のタッグリーグに関してもアジアタッグを持ってるチームだけが優勝候補じゃないし、他のチームも躍起になってくるでしょうから、ウチらも負けないようにしないと。今、全日ジュニアを活性化できてる実感があるんでね。他の選手からバーニングの名前がちょいちょい出てくるということは…

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