プロレス/格闘技DX
Jr. TAG BATTLE OF GLORY_特集ページ

Jr. TAG BATTLE OF GLORY
各種情報まとめ

新生・全日本初のジュニアタッグリーグ戦となる『Jr.TAG BATTLE OF GLORY』が10月8日開幕する。5チームが出場しての総当たり戦で、優勝戦の舞台は10・22後楽園大会。優勝チームは暮れの『2014世界最強タッグ決定リーグ戦』への出場権を獲得する。ヘビー級が存在感を放つ全日マットで、ジュニア戦士たちがその真髄をみせつける舞台となる。

試合速報



▼星取り表▼

星取表サムネイルA

日程・カード

  • 全日本プロレス,Jr. TAG BATTLE OF GLORY日程

    公式戦カード、日程

    全日本プロレスの日程&カード一覧をご覧ください

  • ▼大会規定

    •  ・参加全5チームが10月8日木更津大会〜10月19日福山大会まで総当たりリーグ戦全10試合で得点を争い、上位2チームが10月22日後楽園ホール大会にて優勝決定戦を行う。

       ・同点チームが多数の場合は、10月22日後楽園ホール大会にて優勝戦進出決定戦を行う

       ・公式リーグ戦は全て、PWFルールによる30分1本勝負。優勝決定戦は時間無制限1本勝負で行う。

       ・勝ち=2点、負け=0点、時間切れ引き分け=1点、両軍反則・両軍リングアウト・無効試合=0点。

       ・優勝チームは『2014世界最強タッグ決定リーグ戦』のジュニアヘビー級代表チームとして参加する権利が与えられる 。

チーム紹介

青木篤志&佐藤光留

青木篤志&佐藤光留

世界ジュニア王者・青木は佐藤とのEvolutionコンビでジュニアタッグの頂点も狙う。ユニット入り前は佐藤のしつこい勧誘に辟易していた青木だったが、ともに“強さ”を追い求める方向性は同じ。9月シリーズでは組む機会も多く、息の合った連係が飛び出すなどタッグチームとして形になりつつある。個々の実力も申し分なく、優勝候補の一角となりそうだ。

鈴木鼓太郎&中島洋平

鈴木鼓太郎&中島洋平

Xceed・鼓太郎&中島がジュニアタッグの栄冠獲りに挑む。優勝チームは最強タッグ出場権を得られるとあって、鼓太郎はジュニアがヘビーに劣っていないことを証明すべく対ヘビー級に色気たっぷり。中島は入団後、初のチャンスをつかみ、自らがポイントゲッターとなるべく積極姿勢をみせている。タッグチームとして未完成で、中島の頑張り次第といえるかもしれない。

金丸義信&ウルティモ・ドラゴン

金丸義信&ウルティモ・ドラゴン

ともに元世界ジュニアでもある金丸とウルティモのベテラン二人が実力派タッグを組んでリーグ戦に臨む。二人で組んだことは数えるほどしかないものの、個々の実力、キャリアは出場チーム中、屈指のものがあり、優勝候補の最右翼と言ってもおかしくない。特に金丸はタッグ王座戴冠経験も豊富で、それが今回のリーグ戦で活かされてくることになりそうだ。

SUSHI&土方隆司

SUSHI&土方隆司

出場チーム中、タッグチームとして最も未知数といえるのがSUSHI&土方だ。狭山市議会議員と二足のわらじを履く土方だが、蹴り技の切れ味はいささかも衰えていない。元世界ジュニア王者の実績もあり、すでに鼓太郎の首に照準を絞るなど気合十分だ。SUSHIも王道トーナメント出場を果たしながら1回戦敗退に終わっており、今大会で捲土重来を図る。

石井慧介&高尾蒼馬

石井慧介&高尾蒼馬

今大会で唯一の他団体出場組が石井&高尾のチームドリフだ。石井&入江茂弘がアジアタッグ王座を手放し、DDTマットでもKO-D6人タッグ王座から陥落したばかり。それでも無冠となったことで「絆は深まった」と持ち前の結束力を武器に優勝を目指す。特に高尾は全日マットで実績を残せていないだけに、このチャンスを盟友・石井とともにつかみ取りたいところだ。

関連ニュース

▼もっと見る