2014年3月プレイバック
▼2日【WRESTLE-1】
初の両国国技館大会を開催。真田聖也がオースチン・エリーズを破ってTNA Xディビジョン王座を戴冠。KAIはメインイベントでTNA世界ヘビー級王者・マグナスに挑むも惜敗。カズ・ハヤシ&近藤修司がデイビー・リチャーズ&エディ・エドワーズの持つTNA世界タッグ王座に挑戦するも、ロビー・イー&ジェシー・ガッデスを加えた3WAY戦に敗れる。「負けたら引退」を宣言していた武藤敬司のパートナーとして太陽ケアが登場。ロブ・テリーを加えたトリオでサモア・ジョー&河野真幸&レネ・デュプリを破る。
▼2日【DRAGON GATE】
大阪・BODYMAKER COLOSSEUM第2競技場でリコシェが吉野正人を破って第18代オープン・ザ・ドリームゲート王者となる。ジミー・神田&ジミー・ススム&Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィンがCIMA&K-ness.&スペル・シーサーを退け、オープン・ザ・トライアングルゲート王座初防衛。
▼2日【DDT】
ナスキーホール梅田で石井慧介&入江茂弘&高尾蒼馬が男色ディーノ&坂口征夫&大石真翔を退け、KO-D6人タッグ王座初防衛に成功。
▼3日【訃報】
ビル・ロビンソンさんが75歳で死去。
▼4日【DIAMOND RING】
3・9ホームタウンマッチをもって興行業務を一時休止すると発表。中嶋勝彦のみ所属選手として残留し、梶原慧はフリー転向、北宮光洋はノア移籍が決定。
▼4日【天龍プロジェクト】
新木場1stRINGで天龍源一郎と川田利明のトークバトルが実現。拳剛がUWA世界ジュニアヘビー級王座決定戦でドラゴンJOKERを破り、第25代王者となる。
▼4日【DDT】
新宿FACEで女性限定興行『BOYZ』第3回大会を開催。
▼5日【大石&旭自主興行
大石真翔&旭志織が新宿FACEで自主興行開催。メインで宮本裕向&木高イサミと対戦するも敗れる。丸藤正道と男色ディーノが7年ぶりにタッグ結成。真霜拳號&KAZMA SAKAMOTOに快勝。
▼6日【新日本】
大田区総合体育館で『旗揚げ記念日』開催。IWGP王者・オカダ・カズチカvsIWGPジュニア王者・飯伏幸太のシングル初対決が実現し、オカダが快勝。
▼6日【DRAGON GATE】
後楽園ホールでリコシェがウーハー・ネイションを退け、オープン・ザ・ドリームゲート王座初防衛に成功。
▼8日【NOAH】
有明コロシアムで永田裕志が杉浦貴を退け、GHCヘビー級王座2度目の防衛に成功。試合後、マイバッハ谷口が永田を襲撃し、挑戦表明。森嶋猛&マイバッハ谷口がマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストを下し、GHCタッグ王座初防衛。丸藤正道&内藤哲也vsKENTA&田中将斗の越境タッグ対決は30分ドロー。原田大輔が石森太二を撃破し、GHCジュニアヘビー級王座初戴冠、第27代王者となる。小川良成&ザック・セイバーJr.が拳王&大原はじめを退け、GHCジュニアタッグ王座初防衛。佐野巧真デビュー30周年記念試合で佐野が獣神サンダー・ライガーと同期タッグを結成し、高山善廣&平柳玄藩に快勝。
▼9日【ZERO1】
後楽園ホールで大谷晋二郎&KAMIKAZEが崔領二&ジェームス・ライディーンを退け、NWAインターコンチネンタルタッグ王座初防衛に成功。ノア・杉浦貴が佐藤耕平との打撃戦を制す。橋本大地が田中将斗とのシングル初対決に挑むも完敗。ジェイソン・リーがHUBを撃破し、ジュニア2冠王座を奪取。
▼9日【DIAMOND RING】
健介オフィスでホームタウンマッチ開催。中嶋勝彦と北宮光洋がメインイベントで一騎打ちを行う。
▼9日【フーテン】
東京FMホールで池田大輔20周年記念興行開催。日高郁人と組んでモハメド ヨネ&伊藤崇文に快勝。
▼15日【新日本】
後楽園ホールで『NEW JAPAN CUP 2014』開幕。中邑真輔、内藤哲也、バッドラック・ファレ、プリンス・デヴィット、後藤洋央紀、柴田勝頼、鈴木みのる、シェルトン・X・ベンジャミンが1回戦突破。
▼16日【DRAGON GATE】
和歌山県立体育館で鷹木信悟&戸澤陽がB×Bハルク&土井成樹を退け、オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座3度目の防衛に成功。T-Hawk&Eita&U-Tのミレニアルズがジミー・ススム&ジミー・神田&Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィンを破り、第48代オープン・ザ・トライアングルゲート王者となる。フラミータが堀口元気H.A.Gee.Mee!!を撃破し、第25代オープン・ザ・ブレイブゲート王者に。
▼18日【全日本】
後楽園ホールで曙が宮原健斗を退け、三冠ヘビー級王座4度目の防衛に成功。秋山準&金丸義信が石井慧介&高尾蒼馬を下し、アジアタッグ王座2度目の防衛。ケンドー・カシンが登場し、チャンピオン・カーニバル出場決定。
▼21日【NOAH】
後楽園ホールで石森太二&小峠篤司が小川良成&ザック・セイバーJr.を破り、第20代GHCジュニアタッグ王者となる。
▼21日【ZERO1/とんこつ大花火】
博多スターレーンで『とんこつ大花火』開催。ノーロープ有刺鉄線電流爆破&爆破電気椅子デスマッチで大仁田厚&大谷晋二郎が藤原喜明&高山善廣を破る。ジェームス・ライディーンが崔領二を退け、世界ヘビー級王座4度目の防衛に成功。
▼21日【大日本】
博多スターレーンで木高イサミが伊東竜二を退け、BJW認定デスマッチヘビー級王座2度目の防衛に成功。石川晋也は旭志織を下し、BJW認定世界ストロングヘビー級王座初防衛。
▼21日【DDT】
後楽園ホールでKUDOがHARASHIMAを破り、2度目のKO-D無差別級王座戴冠、第47代王者となる。飯伏幸太&ケニー・オメガが中澤マイケル&松永智光を退け、KO-Dタッグ王座3度目の防衛に成功。
▼21日【TAKA&タイチ興行】
千葉Blue Fieldで『TAKA&タイチ興行FINAL』開催。TAKAみちのくとタイチの一騎打ちが3本勝負で実現し、引き分けに終わる。
▼22日【新日本】
名古屋国際会議場イベントホールでNEW JAPAN CUP2回戦。中邑真輔、鈴木みのる、バッドラック・ファレ、シェルトン・X・ベンジャミンが準決勝進出。
▼22日【WRESTLE-1】
後楽園ホールで真田聖也が吉岡世起を退け、TNA Xディビジョン王座初防衛に成功。
▼23日【新日本】
ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園総合体育館)でNEW JAPAN CUP最終戦。中邑真輔が準決勝で鈴木みのる、決勝戦でバッドラック・ファレを破って初優勝。
▼27日【大日本】
後楽園ホールで木高イサミが星野勘九郎を退け、BJW認定デスマッチヘビー級王座3度目の防衛に成功。
▼29日【全日本】
金沢流通会館で野村直矢が青木篤志を相手にデビュー。
▼30日【ZERO1】
靖国神社で第11回奉納プロレス開催。佐藤耕平がジェームス・ライディーンを破り、第16代世界ヘビー級王者となる。天龍源一郎が参戦し、大谷晋二郎と組んで田中将斗&橋本大地に快勝。大地とはこれが初対決。元IGFの鈴木秀樹が登場し、ZERO1参戦を表明。
▼31日【夕陽引退興行/ZERO1】
淀川区民センターで入江茂弘が「いつでもどこでも挑戦権」を行使した大石真翔を撃破し、KO-D無差別級王座初防衛に成功。HARASHIMA&ヤス・ウラノが入江茂弘&石井慧介を退け、KO-Dタッグ王座3度目の防衛に成功。石井のいつでもどこでも挑戦権がウラノに移動。ケニー・オメガがA・YAZAWAを退け、DDT EXTREME級王座V2。
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