2014年4月プレイバック
▼2日【新日本】
後楽園ホールで井上亘引退記念興行開催。井上が14年半のレスラー人生に幕。
▼3日【新日本】
後楽園ホールで飯伏幸太がニック・ジャクソンを退け、IWGPジュニアヘビー級王座2度目の防衛に成功。。
▼3日【ZERO1】
橋本大地が会見し、右下顎骨折(全治2ヶ月)により欠場すると発表。
▼5日【IGF】
両国国技館でMMA主体の『INOKI GENOME FIGHT』第1弾興行開催。石井慧がフィリップ・デ・フライに判定勝ち。ミノワマンはヨーラン・ウルフの左足を骨折させての一本勝ち。元大相撲・星風が格闘家デビュー戦で澤田敦士に判定勝ち。敗れた澤田は引退を示唆。藤田和之と小川直也がOF砲を結成し、ピーター・アーツ&レイ・セフォーに快勝。
▼6日【新日本】
両国国技館で中邑真輔が棚橋弘至に雪辱を遂げ、IWGPインターコンチネンタル王座を奪回、第8代王者となる。後藤洋央紀&柴田勝頼の同級生タッグがIWGPタッグ王者カール・アンダーソン&ドク・ギャローズに挑戦するも敗退。王者組が2度目の防衛に成功。石井智宏が内藤哲也を退け、NEVER無差別級王座初防衛。AJスタイルズが乱入し、オカダ・カズチカをスタイルズクラッシュでKOしてIWGP王座挑戦をアピール。田口隆祐がプリンス・デヴィットとの一騎打ちに快勝。天山広吉&小島聡がロブ・コンウェイ&ジャックス・ダンを破ってNWA世界タッグ王座を奪取。シングル王者の小島はNWA2冠王に。鈴木みのると桜庭和志の初遭遇が6人タッグマッチで実現。ヤングバックスが飯伏幸太&エル・デスペラードを下し、IWGPジュニアタッグ王座V3。
▼7日【新日本】
菅林直樹会長が会見し、プリンス・デヴィットの退団を発表。
▼7日【東京愚連隊】
新宿FACEでNOSAWA論外&CIMAが藤波辰爾(パートナーはAKIRA)と初対決。MAZADA&HUBが望月成晃&佐藤光留との初代王者決定戦を制し、東京インターコンチネンタルタッグ王座を獲得。FUJITAが高岩竜一を退け、東京世界ヘビー級王座4度目の防衛に成功。力道山三世・力が初参戦。百田光雄との親子タッグで高木三四郎&今成夢人に快勝。
▼8日【ZERO1】
橋本大地が3月31日をもって契約満了となったと発表。
▼9日【NOAH】
北宮光洋がノア事務所で入団会見。
▼9日【ZERO1】
新木場1stRINGで橋本大地がZERO1退団をファンに報告。初参戦となった鈴木秀樹が藤田峰雄に完勝。征矢学が来場し、ZERO1に対する暴言を謝罪するも横山佳和が水をぶっかける。
▼11日【DIAMOND RING】
コンラッド東京で佐々木健介引退記念パーティー開催。アントニオ猪木らが出席。
▼12日【新日本】
台湾大学総合体育館で『WRESTLING WORLD 2014 in 台湾』開催。小島聡がロブ・コンウェイを下し、NWA世界ヘビー級王座2度目の防衛に成功。石井智宏がKUSHIDAを退け、NEVER無差別級王座2度目の防衛。
▼12日【全日本】
横浜ラジアントホールで『チャンピオン・カーニバル前夜祭』。10年ぶりの全日マット参戦となったケンドー・カシンが青木篤志と組んで秋山準&金丸義信と対戦。肺炎により欠場していた曙が25日ぶりに復帰。
▼12日【NOAH】
後楽園ホールで『グローバル・タッグリーグ戦2014』開幕。杉浦貴&田中将斗がKENTA&高山善廣を破る。小川良成&ザック・セイバーJr.が石森太二&小峠篤司に雪辱を遂げ、GHCジュニアタッグ王座を奪還、第21代王者組となる。北宮光洋が入団初戦で熊野準に快勝。
▼13日【新日本】
台湾大学総合体育館で『WRESTLING WORLD 2014 in 台湾』2日目。天山広吉&小島聡がロブ・コンウェイ&ジャックス・ダンを退け、NWA世界タッグ王座初防衛に成功。カール・アンダーソン&ドク・ギャローズが後藤洋央紀&キャプテン・台湾を下し、IWGPタッグ王座3度目の防衛。
▼13日【全日本】
ベルサール渋谷ガーデンで『2014チャンピオン・カーニバル』開幕。諏訪魔が大森隆男との激闘を制して白星スタート。潮崎豪がKENSOを撃破。前年度覇者・秋山準は初出場・ゼウスに快勝。
▼13日【NOAH】
山梨市民総合体育館で『ジャンボ鶴田追悼記念大会』開催。藤波辰爾が参戦し、記念試合で井上雅央と組んで小川良成&ザック・セイバーJr.と対戦。
▼13日【大日本】
青森はまなす会館で関本大介が復帰。
▼13日【K-DOJO】
後楽園ホールで稲松三郎が真霜拳號を破り、第16代STRONGEST-K王者となる。火野裕士&HIROKIがカズ・ハヤシ&近藤修司を退け、STRONGEST-K TAG王座初防衛。大石真翔が旭志織を破り、UWA世界ミドル級王座V2。
▼16日【リアルジャパン】
国立代々木競技場第二体育館で元大相撲関脇・貴闘力がプロレスデビュー。鈴木みのると組んで大仁田厚&矢口壹琅と対戦し、張り手で矢口を破って初陣を飾る。
▼17日【WRESTLE-1】
後楽園ホールで真田聖也がクリストファー・ダニエルズを退け、TNA Xディビジョン王座3度目の防衛に成功。ZERO1・横山佳和が参戦するも征矢学が返り討ち。
▼19日【NOAH】
大阪・ボディメーカーコロシアム第2競技場で原田大輔が小峠篤司との大阪対決を制し、GHCジュニアヘビー級王座初防衛に成功。
▼20日【NOAH】
名古屋国際会議場で永田裕志がマイバッハ谷口を退け、GHCヘビー級王座3度目の防衛に成功。モハメド ヨネが挑戦を表明。
▼20日【大日本】
札幌テイセンホールで宮本裕向&木高イサミが星野勘九郎&稲葉雅人を退け、BJW認定タッグ王座17度目の防衛に成功。
▼22日【全日本】
チャンピオン・カーニバルで3連勝中だった三冠王者・曙が体調悪化のため欠場すると発表される。
▼23日【全日本】
後楽園ホール大会でケンドー・カシンのセコンドとして藤田和之が登場し、諏訪魔との接近遭遇が実現。諏訪魔はカシンとの公式戦に敗れる。右目白内障の手術により欠場していた渕正信が復帰。40周年記念特別試合で秋山準&金丸義信と王道トリオを結成し、ウルティモ・ドラゴン&西村修&井上雅央に快勝。
▼24日【大日本】
新宿FACEで征矢学と河上隆一が一騎打ちを行い、征矢が勝利。両者がタッグ結成に合意。
▼25日【全日本】
潮崎豪が右手親指骨折のためチャンピオン・カーニバル残り全戦を欠場すると発表される。
▼25日【WNC】
後楽園ホールでTAJIRIが第5代WNC王者ベルナルド・ヴァンダムに挑戦するも敗退。AKIRAと船木誠勝の同期対決が実現し、船木が勝利。
▼27日【全日本】
大阪・ボディメーカーコロシアム第一競技場で『2014チャンピオン・カーニバル』最終戦。史上初めてA、B両ブロックとも同点首位による進出決定戦が行われ、この日3試合目となった決勝戦で秋山準を破った大森隆男が悲願の初優勝。
▼27日【NOAH】
札幌テイセンホールで『グローバル・タッグリーグ戦2014』最終戦。決勝戦で杉浦貴&田中将斗が丸藤正道&中嶋勝彦を破って優勝。
▼29日【DDT】
後楽園ホールで石井慧介&入江茂弘が全日本・秋山準&金丸義信を破り、アジアタッグ王座を初戴冠、第94代王者組となる。秋山はアイアンマン・ヘビーメタル級王座を奪取。KUDOがヤス・ウラノを退け、KO-D無差別級王座2度目の防衛。飯伏幸太&ケニー・オメガ&佐々木大輔が男色ディーノ&大石真翔&ヨシヒコを下し、KO-D6人タッグ王座初防衛。
▼29日【K-DOJO】
板橋区立グリーンホールでSTRONGEST-K王座次期挑戦者決定トーナメントが行われ、優勝したタンク永井が挑戦権を獲得。吉野コータローがリッキー・フジを相手にデビュー。
▼30日【NOAH】
KENTAが丸藤正道副社長とともに会見し、4月30日付でノアを退団したと発表。5・17後楽園がノアラストマッチに。
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