2016年末特集
1月をプレイバック!
- ▼1日【ZERO1】 恒例の元旦興行。鈴木秀樹が田中将斗を破って世界ヘビーV2。大谷&金本&高岩組が、日高&二丁拳銃トリオに快勝。
- ▼2日【全日本】 年初興行初日の後楽園大会。諏訪魔が秋山準を下して1年5カ月ぶりに三冠ヘビー級王座戴冠。約3年ぶり開催となる両国国技館大会(11・27)の開催も発表。
- ▼2日【大日本】 年初興行の後楽園大会で伊東竜二が稲葉雅人を破ってデスマッチ王座V3。全日本・諏訪魔が参戦して佐藤耕平と大乱闘。
- ▼3日【全日本】 年初興行2戦目の後楽園大会で、宮原健斗が新三冠王者・諏訪魔からいきなりピンフォール勝ち。2・12後楽園での挑戦が決定的に。中島洋平が野村直矢の挑戦を退けGAORA王座初防衛。
- ▼3日【DDT】 年初興行の後楽園大会。木高イサミが竹下幸之介を接戦の末に破ってKO-D王座V2。大家帝国が6人タッグ王座返り咲き。
- ▼3日【新日本】 東京ドーム大会前日恒例の『大プロレス祭』(ディファ有明)で、元レスリング全日本王者・岡倫之、北村克哉の入団を発表。川人拓来、金光輝明の新人2選手もデビュー戦。
- ▼4日【新日本】 東京ドーム大会。メインでオカダ・カズチカがIWGPヘビーV2、棚橋弘至に1年越しの雪辱。中邑真輔はAJスタイルズを下してIC王座防衛も試合後に「目指すは世界」と意味深コメント。柴田勝頼がNEVER王座奪取、真壁刀義&本間朋晃組がIWGPタッグ戴冠。
- ▼5日【新日本】 後楽園大会。ケニー・オメガが中邑真輔からピンフォールを奪ってIC王座挑戦を表明。さらにAJスタイルズをBULLET CLUBから追放して新リーダーの座に。矢野通&ブリスコ兄弟がNEVER6人タッグ王座初防衛。木谷高明オーナーが芸能事務所アミューズとの提携を発表。
- ▼6日【新日本】 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカの会見を後藤洋央紀が襲撃。王座挑戦を猛アピール。
- ▼9日【NOAH】 年初興行の後楽園大会。“鈴木軍"杉浦貴がメインで初陣を迎え、鈴木みのるとのコンビで圧巻発進。鈴木はさらなる“時限爆弾"の存在を示唆。金丸義信が3年ぶりにノアマット復帰。
- ▼10日【WRESTLE-1】 年初興行の後楽園大会。火野裕士が征矢学を下してW-1王座初戴冠。大和ヒロシがアンディ・ウーを破ってクルーザー王座奪取に成功。全日本を退団していた鈴木鼓太郎が登場し、クルーザー王座挑戦をアピール。
- ▼12日【全日本】 右アキレス腱完全断裂による諏訪魔の長期欠場が発表に。三冠王座は返上。大森隆男が取締役、青木篤志が選手会長となる新人事も発表。佐藤恵一は1月10日付で退団。
- ▼12日【新日本】 中邑真輔が1月いっぱいで新日本を退団することが発表される。IC王座は返上、新王者決定戦へ。
- ▼13日【DRAGON GATE】 後楽園大会。“土井ダーツスペシャル10人タッグマッチ"を契機に、MONSTER EXPRESSとDia.HERTSの敗者ユニット解散マッチが決定的に。
- ▼18日【大日本】 大日本と全日本が協力して開催する若手主体興行が新木場1stRINGでスタート。若手対抗戦で火花を散らし、メインでは全日本の野村直矢が大日本の宇藤純久を撃破。
- ▼21日【プロレス大賞】 2015年プロレス大賞受賞式。MVPのオカダ・カズチカに、ベストバウト受賞の天龍源一郎さんもエール。
- ▼21日【BASARA】 木高イサミの団体“BASARA"が新宿FACEで旗揚げ戦。超満員札止めの観衆を集め、メインのタッグマッチを制した木高が「自由を探してかぶいていく」と所信表明。
- ▼22日【NOAH】 故・三沢光晴さん最後の地・広島で、鈴木軍・杉浦貴がノアフラッグを踏みにじる暴挙に。
- ▼22日【新日本】 CMLL勢が参戦する恒例の『FANTASTICA MANIA』後楽園大会。退団が決まっている中邑真輔はセミファイナルに出場してルチャを堪能。
- ▼23日【新日本】 『FANTASTICA MANIA』後楽園大会2日目に、海外遠征中だったカマイタチ(高橋広夢)が電撃登場。CMLLライト級王者ドラゴン・リーに挑戦を要求。
- ▼24日【大日本】 後楽園大会で岡林裕二が225キロの浜亮太をブン投げてストロング王座V2。星野勘九郎&稲葉雅人のアジアタッグ挑戦も決定。
- ▼24日【新日本】 『FANTASTICA MANIA』後楽園大会3日目でカマイタチ(高橋広夢)がCMLLライト級王座に挑戦。熱戦の末に王者ドラゴン・リーを下して王座奪取に成功。
- ▼25日【新日本】 中邑真輔がケジメの退団会見。菅林直樹会長からの花束を深々と頭を下げて受け取り、感極まる場面も。
- ▼26日【GUM ROCK FES】 日本武道館で行われた音楽と格闘技のコラボレーションイベントで、長州力と藤波辰爾の“名勝負数え唄対決"が2年半ぶりに実現。長州に軍配。
- ▼27日【FMW】 大仁田厚が2・26後楽園大会に向けて「超満員にならなかったら解散」を宣言。NOSAWA論外の要求を受諾。
- ▼28日【WWE/NXT】 中邑真輔が4月1日に行われるNXTダラス大会に出場すると電撃発表。
- ▼30日【新日本】 後楽園大会で中邑真輔が新日本ラストマッチ。チケットがプレミア化する超満員札止めのなかで壮行試合が行われ、中邑は「さよならは言いません」と残して世界へ。ライバル棚橋弘至が空位となったIC王座獲りに名乗り。
- ▼31日【NOAH】 ビッグマッチの横浜文体大会開催。杉浦貴が鈴木軍総動員の末に丸藤正道を下してGHCヘビー級王座を強奪。“第2時限爆弾"金丸が鈴木軍入り。マイバッハ谷口がマスクを脱いで潮崎豪を救出。石森太二が拳王を退けGHCジュニア初防衛、桃の青春タッグはTAKAタイチを返り討ちにしてGHCジュニアタッグ王座防衛。
- ▼31日【DDT】 後楽園大会で木高イサミがマサ高梨の挑戦を退け、KO-D王座V3に成功。カシンが“パートナーのいるシングルマッチ"でEX王座V2に成功。