試合速報
▼星取り表▼
日程・カード
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各大会のカード一覧
新日本の日程&カード一覧をご覧ください
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[8/9]G1決勝は「中邑vsオカダ」、「棚橋vsAJ」「柴田vs後藤」「石井vsアンダーソン」も決定 8・10西武ドーム全カード発表
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[8/2]会見における真壁、本間の詳細コメント
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[8/2]真壁も大絶賛「スイーツ真壁のマロンエクレア」 8月5日より全国のローソンで限定発売
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[7/19]G1直前会見におけるBブロック出場選手の詳細コメント
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[7/19]G1直前会見におけるAブロック出場選手の詳細コメント
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[7/19]欠場・飯伏に代わって本間が初出場「俺の優勝ゼロじゃない」 G1直前会見
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[7/18]公開練習における内藤の詳細コメント
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[7/18]内藤がG1へ公開練習 ノック特訓で連覇達成へ収穫「どんな苦しい状況でもあきらめない」
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[7/18]飯伏がG1全戦欠場 脳震盪のダメージ消えず
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[7/16]公開練習における永田の詳細コメント
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[7/16]過酷日程&西武ドーム対策 永田がG1へ「灼熱特訓」を公開
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[7/15]ネットPPVは12大会パック発売 『G1 CLIMAX 24』PPV放送情報
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[7/14]G1へオカダが公開練習 スーパーアスリート用マスクで“レベルの違う”スタミナを披露
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[7/10]“CoCo壱"とのコラボメニュー『真夏の祭典カレー』販売スタート
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[7/9]G1開幕前日 札幌で『G1新商品先行発売&大サイン会』開催
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[7/4]飯伏G1前に陥落 KUSHIDAが悲願のIWGPジュニア初戴冠
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[7/4]誤爆連発…後藤と柴田にスキマ風? 内藤がG1連覇へ弾み
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[7/4]オカダがBCに反撃 外道「AJを“G1ごと”終わらせてやる」
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[7/4]新日本で初めて実現“第3世代カルテット”G1へ快勝 永田は翌日のGHC防衛へ弾み
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[7/2]オカダがG1決勝の地・西武ドームで始球式 “106キロのストライク”で2年ぶりV公約
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[6/29]中邑&オカダ返り討ち…BULLET CLUBの猛威止まらず
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[6/29]真壁との遺恨再燃 後藤「G1初戦で決着付けようぜ」
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[6/29]鈴木&飯塚が確信犯の反則負け アイアンフィンガーで矢野KO
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[6/29]キャプテン粘るも…小島が貫禄の豪腕葬
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[6/23]トンガでの防衛戦決行、BC対決制してのG1制覇…新IC王者・ファレが野望語る
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[6/23]8・10西武ドームでオライリー&フィッシュのROHコンビがIWGPジュニアタッグ王座に挑戦
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[6/21]史上最多22選手が参加! 今夏『G1 CLIMAX 24』の出場メンバー発表(※情報追加)
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[6/21]裕二郎がNEVER挑戦へダメ押し AJとオカダはG1初戦激突へ火花
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[6/21]今年は史上最多の22選手がエントリー
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[6/21]トンガ奮戦も…G1連覇へ内藤快勝
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[6/9]蝶野がキンプロ登場、8・10西武ドームでイベントも 『ブシロード×蝶野正洋“夏の3大ガッデム”』発表
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[4/25]12年ぶりG1開催 8・6高松大会が追加決定
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[4/18]『G1 CLIMAX 24』大会日程が決定 弘前・秋田にも進出、全11大会・約3週間の長丁場に
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[1/4]プロレス史上初! 今夏G1決勝戦は8・10西武ドームで開催
▼大会規定
・優勝賞金1,000万円。
・22名がA・B、2つのブロックに分けて、リーグ戦を行う。公式リーグ戦は、すべて30分1本勝負。すべての勝ちを2点、負けを0点、引き分けを1点とする。
・Aブロックの1位とBブロックの1位が8月10日(日)埼玉・西武ドーム大会にて優勝決定戦(無制限1本勝負)を行う。
・なおAブロックの2位とBブロックの2位も同所で『G1 CLIMAX 24』スペシャル(時間無制限1本勝負)としてシングルマッチを行う。
※1位、2位が同点の場合は、リーグ戦の直接対決の勝敗で、順位を決定する。なお1位、2位が複数名で、直接対決の優劣がつかない場合は、優勝戦進出決定戦 (ルールは状況によって決定する)を行う。
・勝ち(○)、不戦勝(□)…2点
・負け(●)、不戦敗(■)…0点
・あらゆる引き分け(△)…1点
選手紹介
棚橋弘至
【13年連続13回目の出場/07年優勝】
13年連続出場となる逸材・棚橋は2007年以来となる7年ぶりV2を狙う。エースとして新日本をけん引してきた棚橋だが、昨年4月に第58代王者から陥落以来、IWGP戦線から遠ざかったまま。6・21大阪でも真壁と組んでIWGPタッグ獲りに失敗したばかりだ。逸材らしからぬ不振が続く中、棚橋は2度目の夏の栄冠獲りで復権の足がかりをつかむか。
小島聡
【5年連続13回目の出場/10年優勝】
2010年覇者・小島は13度目の出場となる。NWA世界ヘビー、同タッグ王座から陥落し、無冠となった小島だが、43歳でキャリア23年のベテランながらコンディションのよさは特筆もの。昨年は当時のIWGP王者オカダを撃破しており、今年も優勝争いに絡んでもおかしくない存在だ。4年ぶり2度目の優勝を果たし、昨年9月以来となるIWGP王座挑戦へたどり着くか。
永田裕志
【16年連続16回目の出場/01年優勝】
2001年覇者・永田は16年連続出場となる。ノア7・5有コロ大会で丸藤正道に敗れ、GHCヘビー級王座を手放したものの、アンチエイジングを掲げるこの男はまだまだ元気いっぱい。G1の栄冠から13年も遠ざかり、2011年12月、第56代王者・棚橋に挑んで以来、IWGP戦線から2年8ヶ月も遠ざかっているが、ミスターIWGPが13年ぶりV2を足がかりに返り咲きを狙う。
本間朋晃
【初出場】
飯伏幸太の欠場に伴い、直前で緊急参戦が決まった本間。実績には乏しいものの、独特なしゃがれ声と実直なファイトで会場人気は抜群。努力が報われた。思わぬ形で手にしたG1初出場キップ。“こけし”の名を上げるためにも、このチャンスを生かさぬ手はない。
柴田勝頼
【2年連続4回目の出場】
柴田は昨年に続く4度目のG1出場となる。新日マット復帰からこの夏でちょうど2年。最近は後藤との同級生タッグでIWGPタッグ獲りに失敗するなど停滞ムードは否めない。今年は昨年に続く棚橋戦に加え、中邑との禁断対決がついに実現。柴田が本領を発揮する舞台は整ったといえる。2年間の集大成として柴田がG1初優勝を成し遂げるか。
中邑真輔
【8年連続11回目の出場/11年優勝】
2011年覇者・中邑は11度目の出場となる。3月にNEW JAPAN CUP初優勝を遂げ、4月には棚橋からインターコンチネンタル王座を奪還したが、6・21大阪でファレに敗れて陥落。今G1で失地回復を図る。今年4度目となる棚橋戦、2014年のG1以来となる柴田との遺恨対決、昨年に続く飯伏戦など注目マッチ目白押しの中邑が3年ぶりV2で再浮上のきっかけをつかむか。
石井智宏
【2年連続2回目】
石井は2年連続2度目の出場となる。初出場を果たした昨年は棚橋を破る番狂わせをやってのけ、小島、柴田らと激闘を展開。大いに株を上げた。今年2月には内藤を下してNEVER王座も奪取。トップ戦線に食い込まんばかりの勢いだが、IWGP王座は未挑戦のまま。2度目の出場で初優勝を成し遂げ、そのチャンスをつかむか。
シェルトン・X・ベンジャミン
【3年連続3回目の出場】
ベンジャミンは3年連続3度目の出場となる。過去2回はいずれも決勝には届かなかったものの、小島、矢野、丸藤、天山、永田、中邑、飯伏を撃破。実力者ぶりを証明した。特に昨年は得点上は首位タイに並んでおり、今年も優勝争いに絡んできてもおかしくない。かつてWWEでインターコンチネンタル、US両王座を戴冠したこともあるベンジャミンが伏兵となりそうだ。
デイビーボーイ・スミスJr.
【2年連続2回目の出場】
スミスは昨年に続く2度目のG1出場を果たす。アーチャーとのK.E.Sでタッグ戦線における活躍が目立つが、まだ27歳の若さでポテンシャルは申し分ない。昨年の初出場では真壁、小島らを撃破しており、シングルプレイヤーとしての実力も証明した。トップ外国人となる可能性も秘めたスミスが史上初となる外国人によるG1制覇を果たし、その第一歩を踏み出すか。
ドク・ギャローズ
【初出場/現IWGPタッグ王者】
IWGPタッグ王者・ギャローズはG1初出場となる。昨年11月、新日マットに初参戦し、アンダーソンとのコンビでWORLD TAG LEAGUEを制覇。今年の1・4東京ドーム大会ではIWGPタッグ王座も奪取した。6・21大阪では棚橋&真壁を返り討ちにし、V5を果たして勢いに乗っている。初参戦から9ヵ月で実現するG1初出場でシングルプレイヤーとしての実力も発揮するか。
バッドラック・ファレ
【初出場/現IWGPインターコンチネンタル王者】
インターコンチネンタル王座奪取で勢いに乗るファレがG1初出場を果たす。昨年4月、海外遠征から凱旋し、BULLET CLUBの一員となったファレは当初、用心棒としてメンバーを支える存在だったが、3月のNEW JAPAN CUPで真壁、内藤らを破って準優勝の躍進を遂げた。6・21大阪大会では中邑を破ってIC王座を強奪。その余勢を駆って夏の栄冠も奪い取るか。
真壁刀義
【11年連続11回目の出場/09年優勝】
11度目のG1出場となる真壁は09年以来5年ぶりV2を狙う。昨年6月以来、IWGP戦線から1年以上も遠ざかっており、6・21大阪では棚橋と組んでIWGPタッグ王座獲りに失敗したばかり。捲土重来を図る夏となる。アゴの負傷の回復具合が気がかりだが、加害者・後藤との決着(公式戦は7・21札幌)も誓い合った。手負いで迎えるG1で真壁の草魂が爆発するか。
後藤洋央紀
【7年連続7回目の出場/08年優勝】
荒武者・後藤が7度目の出場となるG1で再浮上を図る。08年にデビュー5年にして初優勝を遂げたものの、その後は決勝進出すら果たせず。IWGP王座も6度挑戦して未戴冠。最近は柴田との同級生タッグによる活動が目立つものの、もちろん荒武者の大目標は至宝・IWGP獲り。6年ぶり2度目のG1制覇で初戴冠まで一気に駆け抜けたいところだ。
内藤哲也
【5年連続5回目の出場/13年優勝】
昨年、悲願の初優勝を成し遂げた内藤は史上3人目となる連覇を狙う。G1初制覇によって一気にトップへの階段を駆け上がるかに思われたが、1・4東京ドームでIWGP王座初戴冠に失敗。その後、保持していたNEVER王座を石井に奪われ、5・25横アリではファレの軍門にも下ってしまった。停滞ムードは否めない内藤だが、G1連覇を果たし、再浮上を図るか。
天山広吉
【4年連続19回目の出場/03、04、06年優勝】
出場メンバー中、最多19度目の出場となる天山は、同じく出場メンバー中、最多となる3度の優勝経験も持つ。近年は優勝争いに絡む活躍はないものの、昨年は優勝者・内藤を撃破するなど毎年上位食いの結果を残している。最近は小島とのテンコジでNWA世界タッグ王座を奪取するなど、猛牛はまだまだ健在。8年ぶりV4で完全復活を遂げるか。
オカダ・カズチカ
【3年連続3回目の出場/12年優勝】
オカダにとって3度目の出場となる今年のG1は正念場といえる。5・3福岡でAJスタイルズに敗れ、IWGP王座から陥落。5・25横アリでのリマッチでもAJの軍門に下ったばかりだ。12年の凱旋以来、初のスランプに陥っているといっても過言ではない。開幕戦の7・21札幌ではAJ戦が組まれており、まずはIWGP王者へのリベンジで2年ぶりV2へ弾みをつける必要がある。
矢野通
【8年連続9回目の出場】
9度目のG1出場となる矢野は今年も台風の目と化しそうだ。過去8回は優勝争いに絡んではいないものの、毎年、大物食いを連発。12年、13年と鈴木を2年連続撃破し、昨年は優勝者・内藤に勝利している。結果的に上位陣の足を引っ張り、優勝戦線をかき回す存在となっているが、今年はそれどころか自身が優勝争いに食い込んでくるか。
鈴木みのる
【4年連続6回目の出場】
鈴木は4年連続6度目のG1出場で初の栄冠強奪を狙う。鈴木軍を結成し、新日マット侵略を開始してから気づけば4年が経過。11年にアーチャーと組んでタッグリーグ制覇を果たしているが、本丸といえるIWGP王座獲り、G1制覇はいずれも果たせずにいる。それでも鈴木の強さは変わらず圧倒的。今年こそ夏の栄冠を奪い取り、新日本侵略の橋頭堡とするか。
ランス・アーチャー
【4年連続4回目の出場】
アーチャーは4年連続4度目の出場となる。過去3回は優勝戦線には届かなかったものの、真壁、天山、小島、後藤、内藤らを撃破。最近はスミスとのK.E.Sによるタッグ戦線での活躍が目立つが、シングルプレイヤーとしての実力も申し分ない。新日マット参戦から4年が経過。怪物的な強さを発揮してG1初優勝を果たし、IWGP王座初挑戦のチャンスをつかむか。
AJスタイルズ
【初出場/現IWGPヘビー級王者】
IWGP王者に君臨するAJが真夏の祭典・G1初出場を果たす。久々の参戦となった5・3福岡でオカダを破ってIWGP王座を強奪。5・25横アリでのリマッチでもレインメーカーを返り討ちにしたその実力は本物だ。初のG1ではオカダとの再戦を筆頭に、注目対決が目白押し。IWGP戴冠以来、無敗とあって、真夏の祭典で史上3人目となる全勝優勝をも成し遂げかねない。
高橋裕二郎
【5年連続5回目の出場/現NEVER無差別級王者】
裕二郎は5年連続5度目のG1出場となる。昨年は毎大会、美女マネージャーを帯同して物議をかもしたが、過去4回は優勝戦線に手が届かず。今年も優勝候補に推す声は少ないかもしれないが、伏兵の優勝は過去のG1で何度も起こっていること。6・29後楽園では石井を破ってNEVER王座を奪取したばかり。勢いに乗る裕二郎のポテンシャルが爆発するか。
カール・アンダーソン
【5年連続5回目の出場】
5年連続5度目の出場となるアンダーソンは今年こその栄冠強奪を狙う。現在、ギャローズと組んでIWGPタッグ王座に君臨。ヘビー級王座を独占し、BULLET CLUBの猛威はとどまるところを知らない。ここでアンダーソンがG1初優勝を成し遂げれば、さらなる追い風を吹かせることになる。12年に準優勝も遂げているアンダーソンが今年こそ夏の栄冠を強奪するか。
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リーグ戦ヒストリー
歴代の優勝者データベース
歴代優勝者一覧
開催回 | 優勝者 | |
---|---|---|
第1回 (1991年) |
蝶野正洋 | |
第2回 (1992年) |
蝶野正洋 | |
第3回 (1993年) |
藤波辰爾 | |
第4回 (1994年) |
蝶野正洋 | |
第5回 (1995年) |
武藤敬司 | |
第6回 (1996年) |
長州力 | |
第7回 (1997年) |
佐々木健介 | |
第8回 (1998年) |
橋本真也 | |
第9回 (1999年) |
中西学 | |
第10回 (2000年) |
佐々木健介 | |
第11回 (2001年) |
永田裕志 | |
第12回 (2002年) |
蝶野正洋 | |
第13回 (2003年) |
天山広吉 | |
第14回 (2004年) |
天山広吉 | |
第15回 (2005年) |
蝶野正洋 | |
第16回 (2006年) |
天山広吉 | |
第17回 (2007年) |
棚橋弘至 | |
第18回 (2008年) |
後藤洋央紀 | |
第19回 (2009年) |
真壁刀義 | |
第20回 (2010年) |
小島聡 | |
第21回 (2011年) |
中邑真輔 | |
第22回 (2012年) |
オカダ・カズチカ | |
第23回 (2013年) |
内藤哲也 |