2015年末特集
5月をプレイバック!
- ▼2日【K-DOJO】 板橋大会で無期限謹慎中だった滝澤大志が約2年ぶりに復帰。
- ▼3日【新日本】 『レスリングどんたく』博多大会で、後藤洋央紀が中邑真輔を撃破。2年10カ月ぶりにIC王座返り咲き。ケニー・オメガがアレックス・シェリーを下してIWGPジュニア王座V3。3WAYで行われた同ジュニアタッグ王座戦はヤングバックスが制して王座奪取、六本木バイスは初防衛戦で陥落。7・5大阪城のIWGP前哨戦もスタートし、王者AJが攻勢。
- ▼4日【NOAH】 後楽園大会でグローバル・タッグリーグ戦最終戦。“弾丸ヤンキース”杉浦貴&田中将斗組が史上初の連覇を達成。優勝決定戦でGHCタッグ王者の“K.E.S.”ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.組を熱闘の末に撃破。
- ▼5日【ZERO1】 後楽園大会で“弾丸ヤンキース”田中将斗&杉浦貴組が佐藤耕平&大谷晋二郎組を破り、NWA・ICタッグ王座6度目の防衛に成功。ジュニア二冠戦では王者・田中稔が日高郁人を返り討ちにしてV2。ZERO1・4年ぶり新人の磐城利樹が近藤修司戦でデビュー。
- ▼5日【WRESTLE-1】 後楽園大会で高木三四郎の“CEO”就任が電撃発表される。高木はDDT社長との二足のわらじ。W-1王者・鈴木秀樹が浜亮太に完勝して初防衛。田中稔がカズ・ハヤシとの熱戦を制してトーナメントを制覇、初代クルーザー王者に。カブキ&ムタ&TAJIRIのトリプル毒霧も実現。
- ▼5日【大日本】 横浜文体大会を開催。メインでアブドーラ・小林が宮本裕向を破り、2年半ぶりにデスマッチ王座戴冠。“ツインタワーズ”佐藤耕平&石川修司組が関本大介&神谷ヒデヨシ組の挑戦を退けてタッグ王座V5。岡林裕二が河上隆一との激闘を制してストロング王座挑戦権を獲得。7・20両国メインが「関本vs岡林」王座戦に決定。
- ▼6日【全日本】 後楽園大会で潮崎豪&宮原健斗組が王者組の曙&吉江豊組を破り、世界タッグ王座を奪取。潮崎は三冠と合わせて“5冠”を達成。金丸義信&Uドラゴン組は秋山準&SUSHI組を下してアジアタッグ王座初防衛。諏訪魔が藤田和之に宣戦布告。
- ▼7日【WRESTLE-1】 高木三四郎CEOが武藤敬司社長とともに就任会見。レスラー養成学校設立などに意欲。
- ▼8日【鈴木軍】 鈴木みのるが6・9後楽園で鈴木軍興行『We are SUZUKI-GUN』を開催すると発表。
- ▼8日【DRAGON GATE】 後楽園でCIMAが斎藤らと合体。“後楽園中学3B生徒会”を結成してMAD BLANKEYとの全面対決へ。
- ▼10日【NOAH】 横浜文体大会を開催。王者・鈴木みのるが丸藤正道とのリマッチを制すなど、鈴木軍が4大GHC王座を完全防衛。“王様ゲーム2回戦”突入を宣言。引退を表明した渦中の森嶋猛が現れ、涙ながらに「引退します!」を連呼。永田裕志の化身、マイバッハ・ブルージャスティスが登場、熊野準は念願の初勝利。
- ▼11日【鈴木軍】 鈴木軍の面々がノア横浜一夜明け会見。GHC王者・鈴木は挑戦に名乗りを上げたマイバッハ谷口の“処刑場”として、三沢さん七回忌ツアーとなる6月ツアーを指定。
- ▼11日【ドラディション】 後楽園大会で藤波辰爾がWWE殿堂入り後の初戦。メインで船木誠勝と一騎打ち。LEONAは鈴木みのるに完敗。初代タイガーマスクが心臓疾患のため緊急欠場。
- ▼12日【橋本真也復活祭】 橋本大地が、父である故・橋本真也さんの没後10年興行を7・13後楽園で開催すると発表。武藤敬司、蝶野正洋、坂口征二が後見人に。
- ▼13日【WRESTLE-1】 真田聖也が退団。フリー転向で海外マットを主戦場とすると表明。
- ▼16日【WRESTLE-1】 新宿大会で近藤修司が挑戦者決定4WAY戦を制し、W-1王者・鈴木秀樹への挑戦権を獲得。武藤敬司との対戦権を懸けた『Road to KEIJI MUTO』トーナメントが開幕。
- ▼17日【NOAH】 丸藤正道副社長が森嶋猛引退試合を9・19大阪大会で行うと発表。
- ▼17日【全日本】 秋田大会で行われた三冠最終前哨戦で挑戦者・曙が王者・潮崎豪から直接ピンフォールを奪取。
- ▼20日【FMW】 新宿大会でW★INGモンスター軍が“帝王級”のジェイソンを投入。FMW軍との抗争が激化。
- ▼21日【全日本】 後楽園大会で曙が王者・潮崎豪を破って1年ぶり2度目の三冠王座戴冠。鈴木鼓太郎が石井慧介を下して世界ジュニア王座初防衛。故ジャンボ鶴田さん追悼メモリアルマッチで秋山準、渕正信ら鶴田さんゆかりのメンバーが奮戦。
- ▼22日【新日本】 後楽園大会で22回目を数えるジュニアの祭典『BEST OF THE SUPER Jr.』が開幕。メインでは優勝候補の田口隆祐が外道に敗れる波乱の幕開け。KUSHIDAはマスカラ・ドラダとの熱戦を制して白星発進。
- ▼23日【超花火】 ビッグマッチとなる大田区総合体育館大会『大江戸超花火』を開催。大仁田厚&長与千種組の“男女カリスマコンビ2が実現。TARU&ダンプ松本組を相手に、史上初となる男女ミックスド電流爆破マッチを制す。
- ▼27日【WWE】 ヒデオ・イタミが左肩を負傷。要手術で長期欠場に入る。
- ▼28日【カナプロ】 後楽園大会で“合計年齢358歳マッチ”が実現。大ベテランに囲まれて奮戦した華名は「一番の経験になりました」。
- ▼28日【カッキーエイド】 悪性リンパ腫で闘病中の垣原賢人さんを応援する大会『カッキーエイド』が8・18後楽園で開催されることが決定。山崎一夫氏、高山善廣、田中稔が会見に出席し、大日本も協力を約束。
- ▼28日【リアルジャパン】 平井代表が心臓疾患で欠場中の初代タイガーの病状を説明。「狭心症」と診断されたことを明かす。
- ▼28日【大日本】 後楽園大会で“ツインタワーズ”佐藤耕平&石川修司組が、関本大介&岡林裕二組と激闘ドロー。BJWタッグ王座6度目の防衛に成功し、7・20両国におけるヤンキー二丁拳銃との防衛戦が決定的に。
- ▼29日【WWE】 ヒデオ・イタミが日本公演プロモーションのため来日。左肩負傷の状況やNXTでの日々、三沢さん七回忌への思いなどを語る。
- ▼30日【天龍プロジェクト】 大阪大会で天龍源一郎とドリー・ファンク・ジュニアの“師弟タッグ”が実現。全日本勢を破って圧倒的な存在感を発揮。
- ▼30日【NOAH】 GHC挑戦が決まっているマイバッハ谷口が、素顔をさらしながらも奮戦。鈴木軍とのGHCトリプル前哨戦を制す。ノア2年4カ月ぶりの新人・友寄志郎がデビュー。
- ▼30日【WRESTLE-1】 田中稔がTAJIRIとの再戦を制してW-1でもジュニア2冠王者に返り咲き。デスペラードはTAJIRIを追放。「Road to KEIJI MUTO」トーナメントは決勝で吉岡世起を破った黒潮“イケメン”二郎が優勝。武藤敬司との対戦権を獲得。
- ▼31日【DDT】 後楽園大会でKUDOがHARASHIMAを破ってKO-D無差別級王座返り咲きに成功。よしもと芸人の“てのりタイガー”渡瀬瑞基が練習生に。
- ▼31日【全日本】 大阪大会で潮崎豪&宮原健斗組が“ビッグガンズ”ゼウス&ボディガー組の挑戦を熱闘の末に退け、世界タッグ王者初防衛。復帰した中島洋平が世界ジュニア王座挑戦に名乗り。ドリー・ファンク・ジュニアが藤原喜明と初遭遇。
- ▼31日【スターダム】 無期限欠場中の世IV虎が現役を引退。