2015年末特集
6月をプレイバック!
- ▼1日【誠心会館/NOAH】 交通事故で右足30か所を粉砕骨折した青柳政司が引退を表明。ノアでの引退セレモニー開催が決定。
- ▼2日【横浜開港祭プロレス】 鈴木みのるが地元・横浜の開港祭で“開港祭プロレス”を開催。バラモン兄弟とまさかの“横浜連合”を結成し、葛西純ら他県連合軍とハチャメチャファイトを展開。
- ▼2日【ZERO1】 天下一ジュニアの復活が正式決定。
- ▼3日【DRAGON GATE】 後楽園大会で世代闘争がぼっ発。CIMAが外国人選手投入を示唆し、“土井吉”土井成樹&吉野正人も一夜限りの復活が決定的に。
- ▼4日【全日本】 後楽園大会でEvolutionとXceedがキャプテンフォール戦で全面対決。宮原健斗がEvolutionキャプテンの諏訪魔を初めて破り、三冠再挑戦をアピール。SUSHIがKENSOを下して2度目のGAORA王座戴冠。ジェイク・リーが再デビュー戦を勝利で飾る。
- ▼5日【新日本】 後楽園大会で『BEST OF THE SUPER Jr.』最終公式戦。カイル・オライリーとKUSHIDAが優勝決定戦に進出。
- ▼7日【ZERO1】 新木場大会で佐藤耕平&関本大介組が“弾丸ヤンキース”田中将斗&杉浦貴組を大激闘の末に下して、NWA・ICタッグ王座奪取に成功。耕平は実に4度目の挑戦で執念の弾丸ヤンキース超え。
- ▼7日【新日本】 代々木大会でKUSHIDAがカイル・オライリーを破って『BEST OF THE SUPER Jr.』歓喜の初制覇。「新日ジュニアを明るい未来にお連れします」と宣言。
- ▼8日【新日本】 デビッド・フィンレーが入団。
- ▼9日【鈴木軍】 後楽園ホールで鈴木軍興行『We are SUZUKI-GUN』開催。GHC王者・鈴木みのるがメインに登場するも、次期挑戦者・マイバッハ谷口が素顔で奮戦して“バッドエンド返し”に成功。K.E.S.はテンコジを下してNWAタッグV3。丸藤正道と永田裕志が屈辱の第1試合出場で熱闘ドロー。
- ▼11日【NOAH】 名古屋大会から故・三沢光晴さん七回忌ツアーが開幕。最後の対戦相手・齋藤彰俊が地元名古屋でメイン締め。
- ▼11日【リアルジャパン】 後楽園大会に欠場中の初代タイガーが登場。団体10周年大会での復帰を約束。
- ▼12日【WWE/訃報】 “アメリカン・ドリーム”ダスティ・ローデスさんが死去
- ▼12日【SEAdLING】 スターダム退団の高橋奈苗が新団体『SEAdLING』の立ち上げを発表。
- ▼12日【NOAH】 森嶋の引退試合が延期に。調整過程で心身整わず。
- ▼13日【NOAH】 故・三沢光晴さん最後の地・広島グリーンアリーナで七回忌興行。四天王とスタン・ハンセンが揃い踏み、初対決の丸藤正道と天龍源一郎はチョップ合戦で鎮魂歌。齋藤彰俊は鈴木みのるにバックドロップを放つ。GHCジュニア王者タイチが原田大輔を、同ジュニアタッグ王者のエル・デスペラード&TAKAみちのく組は平柳玄藩&熊野準組を破ってそれぞれV3。
- ▼15日【NOAH】 大阪大会でGHC王者・鈴木みのるが“ペイント版”マイバッハ谷口を下してV2。高山善廣が奪回名乗り。
- ▼18日【WRESTLE-1】 後楽園大会でW-1王者・鈴木秀樹が近藤修司の挑戦を退けて2度目の防衛に成功。挑戦名乗りのKAIが剃髪で決意表明も鈴木は嘲笑。黒潮“イケメン”二郎が武藤敬司と一騎打ち、敗れるもイケメンコール一色に。葛西純がワイルド軍に加入。
- ▼19日【WRESTLE-1】 船木誠勝が6月いっぱいで退団。TAJIRIはスポット参戦選手に。
- ▼19日【IGF】 鈴木秀樹の1年半ぶりIGF参戦が決定。6・27名古屋でGENOME-1トーナメントに出場。
- ▼19日【NOAH】 後楽園大会で三沢さん七回忌ツアー最終戦。GHC挑戦を決めた高山善廣がエベレストジャーマンで締めくくり、至宝奪回を誓う。GHCタッグ王者の“K.E.S.”ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.組が、“Big in USA”クリス・ヒーロー&コルト・カバナ組を下してV3。メモリアルマッチには越中詩郎が参戦。
- ▼21日【全日本】 札幌大会で三冠王者・曙が宮原健斗の挑戦を退けて初防衛。鈴木鼓太郎は佐藤光留を完封して世界ジュニアV2。
- ▼22日【大日本】 後楽園大会で7・20両国メインのストロング王座戦に向けた前哨戦。熱闘を展開しつつ王者・関本大介が挑戦者・岡林裕二を押し込んで完全防衛に自信。
- ▼25日【全日本】 馬場元子相談役が三冠王者・曙に故G馬場さん愛車のキャデラックを贈呈。
- ▼26日【天龍プロジェクト】 天龍源一郎引退試合が11・15両国に決定。
- ▼27日【IGF】 鈴木秀樹が1年半ぶりに参戦。橋本大地に完勝してGENOME-1トーナメント名古屋王者に。藤田和之は澤田敦士を病院送りに。青木真也は初のタッグマッチに挑戦。
- ▼28日【DDT】 後楽園大会で『KING OF DDT』トーナメント決勝戦。坂口征夫が竹下幸之介を破って初優勝。8・23両国でのKO-D挑戦権を獲得。大家健がKO-D王座獲得もKUDOが即奪回。両国でのタレントLiLiCoプロレスデビュー、「棚橋弘至vsHARASHIMA」も発表される。
- ▼28日【新日本】 後楽園大会で王者・後藤洋央紀と中邑真輔がIC王座戦に向けた前哨戦。勝った中邑が後藤を「殿! 殿!」と愉快に挑発。不穏な行動を続けるメキシコ帰りの内藤哲也が本隊離脱を明言。
- ▼29日【ZERO1】 新木場大会で復活した天下一ジュニアトーナメントが開幕。日高郁人が1回戦でカズ・ハヤシを破り、5年ぶりの優勝へ好発進。
- ▼29日【大日本】 閉館する札幌テイセンホールでプロレスラスト興行開催。各団体から38選手が集結し、感謝の熱闘を展開。