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グローバル・タッグリーグ戦2015
各種情報まとめ

 ノア春恒例のグローバル・タッグリーグ戦。8回目を数える今回は、A・B6チームずつの計12チームがエントリー。昨年ハイレベルな優勝争いを展開した弾丸ヤンキース、TMDK、丸藤&中嶋に加えて、今年はK.E.S.ら鈴木軍3チームも来襲。「方舟vs鈴木軍」が覆う中、結果的に層が厚くなった陣容で“GTL"の栄冠が争われる

試合速報


▼星取り表▼

▼Aブロック

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▼Bブロック

星取表サムネイルB

日程・カード

  • ノア,グローバル・リーグ戦2014日程

    公式戦カード、日程

    NOAHの日程&カード一覧をご覧ください

  • ▼大会規定

    •  出場12チームがAブロック、Bブロックに分かれてGHC選手権ルールに基づき、各公式戦30分1本勝負の総当たりリーグ戦を行う。

       期間は2015年4月19日・後楽園ホール大会から5月4日・後楽園ホール大会まで。

       以下の得点形式で勝ち点を算出し、5月4日・後楽園ホール大会で「Aブロック1位vsBブロック1位」による優勝決定戦を行う。

       最多得点チームが複数の場合は、直接対決の勝敗で順位を決定。直接対決が引き分けの場合は優勝戦進出チーム決定戦を行う。

       優勝チームには東京スポーツ新聞社より優勝大トロフィーが贈呈される。

      ・○=勝ち(2点)
      ・□=不戦勝(2点)
      ・×=負け(0点)
      ・■=不戦敗(0点)
      ・△=時間切れ引き分け(1点)
      ・▲=その他あらゆる引き分け(0点)

出場チーム紹介

杉浦貴&田中将斗【2年連続2度目の出場/2014年優】

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連覇を目指す“弾丸ヤンキース"コンビ。昨年のプロレス大賞ベストタッグ受賞チームであり、その実力はもはや説明不要。タッグ結成から1年が経過し、総合力の高さに加えてチームとしての経験値も備わった。文句なしの本命。

鈴木みのる&飯塚高史【初出場】

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現在ノアを制圧している鈴木軍。ボスでありGHC王者の鈴木は狂犬・飯塚とのコンビで出場。戦前に飛び出した言葉は「飯塚と一緒にメチャクチャにしてやる」。狙いは優勝か、それとも破壊か。ともあれ丸藤組、対弾丸ヤンキース、TMDK…と同ブロックでは刺激的な顔合わせが続く。

丸藤正道&中嶋勝彦【2年連続2度目の出場】

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昨年準優勝のBRAVEコンビ。昨年優勝決定戦で敗れた弾丸ヤンキースと今年は同ブロックに入った。特に中嶋は過去3年連続で決勝に駒を進めながらも、すべて準優勝。優勝は悲願だ。丸藤としては怨敵・鈴木とも同ブロック。鈴木軍粉砕とGTL制覇で5月横浜のGHC奪還戦へ弾みをつけたいところでもある。

マイバッハ谷口&マイバッハ2号【初出場】

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暴走鉄仮面が増殖。“マイバッハ・コンビ"がGTLで実現する。注目は新投入となる“2号"だが、すべてのデータが一切不明。戦前に容姿のみ公開され「刺又を持っていること」「容姿が本家と酷似していること」は分かっている。ファンタジックな楽しみはあるが、ともかく謎だらけだ。

マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト【3年連続3度目の出場】

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両リーグ通じて唯一の“3年連続出場"となるTMDKコンビ。ここ数年のノア・タッグ戦線で主軸を担ってきたオージーコンビだが、今年2月、3月と鈴木軍のK.E.S.に連敗。これまでも逆境に育てられた2人だけに、悲願の初優勝で再浮上への道を切り拓くか。

関本大介&橋本和樹【初出場】

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大日本が誇る“モンスター"関本がGTL初出場。昨年のグローバル・リーグ戦決勝では杉浦と死闘を展開するなど、ノアマットにおける存在感も随一。勝ち気な喧嘩ファイトが身上の和樹をパートナーに抜擢し“方舟vs鈴木軍"が炎上するノアマットに大日魂を刻む。

ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.【GHCタッグ選手権者/初出場】

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Bブロックで不動の主役となりそうなのが、現GHCタッグ王者の鈴木軍“K.E.S."。ノア来襲後は純正タッグでは連戦連勝、IWGPタッグ、NWAタッグに続いてGHCタッグをも軽々と奪い去った。Bブロックの他チームにとっては“ストップ・ザ・K.E.S."が一大テーマとなる。

スペル・クレイジー&北宮光洋【初出場】

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当初は森嶋&北宮組だったが、森嶋が衝撃の電撃引退。それでも北宮はパートナー探しに執念をみせ、名乗りを上げたのがクレイジーだった。急造コンビだが、世界でヘビー級相手にも実績を残してきたクレイジーの妙技と、不運に見舞われた北宮の反骨心が何かを起こす予感はある。

モハメド ヨネ&池田大輔【2年連続2度目の出場】

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昨年復活した“モハメッドボンバーズ"が今年も出場。昨年は下馬評を覆して開幕からブロック首位戦線をキープし続け、優勝チームの弾丸ヤンキースコンビをも撃破。その後のGHCタッグ挑戦につなげた。タッグチームとしては出場メンバー中“最長"の絆を誇る2人。今年も恐れ知らずの「やっちゃう!」精神で突っ走る。

齋藤彰俊&クワイエット・ストーム【初出場】

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昨年再入団を果たした齋藤と、今年入団したストームがタッグを結成。故バイソン・スミスさん、秋山準らとのコンビでノアではタッグ屋として実績を残してきた齋藤だけに、“腕周り50cm砲"を誇るストームの操縦術に注目。まだ実績はないが、一瞬の爆発力なら他チームに決してヒケはとらない。

クリス・ヒーロー&コルト“Boom Boom"カバナ【2年連続2度目の出場】

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ヒーロー&カバナの“BIG in USA"が昨年に続いて出場。ともに米WWE、ROHで活躍した試合巧者。ノアでもすっかりおなじみで、高い会場人気を誇る。するすると流れを引き寄せれば、どのチームに勝っても不思議ではない。K.E.S.との北米対決も注目となる。

シェルトン・X・ベンジャミン&ブライアン・ブレーカー【初出場】

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鈴木軍の実力者・ベンジャミンがGTL初出場。そのパートナーとして引っ張ってきたのが米WLWで活躍するブレイカ―だ。ブレイカーは2011年以来、約4年ぶりのノア参戦。ベンジャミンとのチームワークは未知数だが、ベンジャミンの身体能力と190cm、115kgのブレイカーが噛み合えば、大きな爆発力を生みそうだが…。

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