2015年末特集
7月をプレイバック!
- ▼1日【NOAH】 後楽園大会でノアvs鈴木軍5大シングルが行われ、4勝1敗でノアが勝利。小川良成を破った鈴木みのるは乱闘を繰り広げた高山善廣の返り血でGHC戦調印書にサイン。
- ▼2日【新日本】 不正アクセスによる顧客情報流出を公表し、菅林直樹会長、手塚要社長らが謝罪。
- ▼3日【WWE】 両国2連戦初日。1年2ヶ月ぶりの日本凱旋となったフィン・ベイラーがクリス・ジェリコを撃破。イタミ・ヒデオが凱旋。藤波辰爾が殿堂入り記念セレモニーに登場。
- ▼4日【新日本】 後楽園大会にリコシェが登場し、7・5大阪城でのIWGPジュニア戦「ケニー・オメガvsKUSHIDA」の勝者への挑戦を表明。
- ▼4日【WRESTLE-1】 新宿FACEで田中稔が吉岡世起を退け、WRESTLE-1クルーザー王座4度目の防衛に成功。7・12後楽園での再戦も決定。
- ▼4日【WWE】 両国2連戦2日目。フィン・ベイラーがケビン・オーエンズを破って第7代NXT王者となる。8年ぶりの来日となったブロック・レスナーがコフィ・キングストンに完勝。
- ▼5日【新日本】 21年ぶりとなる大阪城ホール大会開催。オカダ・カズチカがAJスタイルズを破ってIWGPヘビー級王座を奪回。後藤洋央紀が前王者・中邑真輔とのリマッチを制してインターコンチネンタル王座初防衛。KUSHIDAがケニー・オメガを破って10ヶ月ぶりのIWGPジュニア王座戴冠。柴田勝頼が桜庭和志との一騎打ちに勝利。カール・アンダーソン&ドク・ギャローズがIWGPタッグ王座奪回。
- ▼8日【全日本】 後楽園ホールでEvolution対Xceedキャプテンフォールマッチが行われ、潮崎豪をピンフォールした青木篤志がジョー・ドーリングとの世界タッグ王座挑戦を表明。鈴木鼓太郎は金丸義信と両者KOドローで世界ジュニア王座V3。7・25後楽園での再戦が決定。SUSHIが南野タケシを退け、GAORA TV王座初防衛。
- ▼9日【カナプロ】 華名が会見し、「次なるステップに進むため」、9・15後楽園大会以降の活動を白紙にすると発表。
- ▼12日【WRESTLE-1】 後楽園ホールでKAIが鈴木秀樹を破ってWRESTLE-1王座奪回。征矢学&葛西純がカズ・ハヤシ&近藤修司からW-1タッグ王座を奪取。田中稔が吉岡世起を下し、W-1クルーザー王座V5。
- ▼12日【K-DOJO】 千葉・Blue Fieldで火野裕士がヒロ・トウナイを退け、STRONGEST-K王座2度目の防衛に成功。TAKAみちのく&MEN'Sテイオーが梶トマト&旭志織を破ってSTRONGEST-K TAG王座奪取。
- ▼13日【橋本真也復活祭】 後楽園ホールで『破壊王10周忌イベント 橋本真也復活祭』開催。メインイベントで橋本大地が永田裕志に挑み完敗。武藤敬司、蝶野正洋がトークショーに登場。
- ▼15日【新日本】 本間朋晃が『G1 CLIMAX 25』へ向けて公開練習。バンジージャンプによるこけし特訓を行う。
- ▼15日【東京愚連隊】 新宿FACE大会開催。MAZADAがNOSAWA論外との愚連隊対決を制して東京世界ヘビー級王座初防衛。論外は20周年興行開催と元ECW勢の10月招へいを宣言。百田光雄&力の親子タッグが望月成晃&佐藤光留を破って東京インターコンチネンタルタッグ王者に。力はこれがタイトル初戴冠。
- ▼16日【新日本】 永田裕志が『G1 CLIMAX 25』へ向けた公開練習を行い、オカダ・カズチカのレインメーカー対策としてリンボーダンス特訓を敢行。
- ▼16日【ZERO1】 後楽園大会で『天下一ジュニア2015』最終戦。日高郁人が決勝戦で木高イサミを破って優勝。『火祭り2015』が開幕し、世界ヘビー級王者・佐藤耕平が将火怒を破って白星スタート。出戻り参戦のジェームス・ライディーンは大谷晋二郎を撃破。
- ▼17日【WWE/新日本】 獣神サンダー・ライガーのNXT8・22ブルックリン大会参戦が決定。
- ▼17日【佐野魂】 両国大会開催。メインイベントで大仁田厚&佐野直&千葉智紹がKENSO&バッファロー&二瓶一将との爆破マッチに勝利。曙、田中将斗らも参戦。
- ▼18日【新日本】 『G1 CLIMAX 25』直前会見が明治記念館で行われ、出場全20選手が出席。新日本の戦略発表会も行われ、木谷高明ブシロード社長が新日本の株式上場を目指していることを明かす。
- ▼18日【全日本】 大阪大会でのタッグマッチでゼウスが王者・曙をピンフォールし、三冠王座挑戦を表明。
- ▼18日【NOAH】 後楽園ホールで鈴木みのるが高山善廣を大流血に追い込んでGHCヘビー級王座V3.次期挑戦者に杉浦貴を指名。『グローバル・ジュニアヘビー級リーグ戦2015』が開幕。小峠篤司が石森太二からシングル初勝利。原田大輔はザック・セイバーJr.に敗れる。新日本から参戦の田中翔は熊野準との若手対決を制す。
- ▼18日【ユニオン】 横浜大会で木高イサミが円華を破ってインディージュニア王座3度目の防衛に成功。
- ▼19日【DDT】 後楽園大会のメインでKO-D王座次期挑戦者・坂口征夫が入江茂弘を下す。MIKAMIがDDT所属最終試合に快勝。アントーニオ本多が彰人を破って1年8ヶ月ぶりのEXTREME王座戴冠。
- ▼20日【新日本】 北海道立総合体育センター北海きたえーるで『G1 CLIMAX 25』開幕。棚橋弘至が飯伏幸太を初戦撃破。
- ▼20日【大日本】 両国国技館大会開催。岡林裕二が関本大介超えを果たし、第7代BJW認定世界ストロングヘビー級王者となる。伊東竜二がアブドーラ・小林を下し、第32代BJW認定デスマッチヘビー級王者となる。佐藤耕平&石川修司が宮本裕向&木高イサミを退け、BJW認定タッグ王座7度目の防衛に成功。
- ▼24日【新日本】 京都市武道センターにおけるG1公式戦で柴田勝頼が内藤哲也に快勝。
- ▼25日【全日本】 後楽園ホールで潮崎豪&宮原健斗がジョー・ドーリング&青木篤志を退け、世界タッグ王座2度目の防衛に成功。鈴木鼓太郎が完全決着ルールで金丸義信を下し、世界ジュニアヘビー級王座4度目の防衛。天龍源一郎が引退前最後の古巣・全日本参戦。三冠王者・曙&ウルティモ・ドラゴンと組んで秋山準&大森隆男&入江茂弘組に快勝。諏訪魔と石川修司がタッグで初対決。
- ▼25~26日【24時間プロレス】 新宿FACEで史上初の『24時間プロレス』開催。発案者の真霜拳號は大会中に8試合を完走。
- ▼26日【新日本】 広島グリーンアリーナにおけるG1公式戦で内藤哲也が新技デスティーノで棚橋弘至を破る。飯伏幸太はAJスタイルズを撃破。中邑が左ヒジ負傷により欠場。
- ▼27日【全日本】 ジョー・ドーリングが左ヒザ手術(左ヒザ前十字じん帯損傷)のため無期限欠場すると発表される。
- ▼29日【新日本】 福岡国際センターにおけるG1公式戦で内藤哲也がAJスタイルズを撃破。柴田勝頼がシングル初対決の飯伏幸太に勝利。
- ▼31日【全日本】 KENSOが契約満了により同日付で全日本を退団。